「いったいいつ届くんだ!?」
とソワソワしてしまったこと、ありませんか?
私は欲しいものが届くのが楽しみすぎて、ついつい追跡サービスのページを何度も確認してしまいます笑
でも、表現が独特で「いつ届くのか」が、なかなか読み取りづらいですよね…
今日は、そんな郵便追跡サービスの見方を解説します
ゆうパックが届くまで
まずは、全体の流れを説明します!
引受 → 中継(0~複数回) → 到着 → 持ち出し中 → お届け先にお届け済み
の流れで届きます!
引受
窓口や集荷で、表示されている郵便局が荷物を受け取ったことを表します
この時間から荷物の旅路がスタートです
中継
記載されている中継拠点を通過したことを表します
日本全国、様々な中継拠点があります。特に空港や高速道路に近い、店舗面積の大きい視点である傾向がある様ですね!
また、中継拠点を通らずに最寄りの支店へ届く場合があります。
この場合は「中継」は表示されず、次の「到着」が表示されます
到着
言葉だけだと、もう届いたように感じますよね…
しかし、これは最寄りの支店に到着したことを表します
この表示の時は、支店に荷物が置いてある状態です
持ち出し中
いよいよ最後の行程です!
最寄りの支店から、トラックに積み込まれて配達中であることを表します
他のお客さんの荷物もあるので、「30分以内に!」なんてことはありませんが、確実に当日中には配達されます
お届け先にお届け済
配達が完了したらこの表示になります
「置き配」を選択していたら、既に指定した場所に届いているでしょう!
最後に
便利な荷物追跡サービスですが、表示の意味を知らないと無駄にソワソワ…
なんて事もあるかもしれません。
ちなみに私は「到着」を見て3回ほど宅配ボックスを確認してしまいました笑
みなさまもお気をつけて…!
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